越前市議会 1999-12-06 12月06日-01号 本5件の審査に当たりましては、特に水道事業会計決算について委員から、本年度決算では固定資産の売却による特別利益計上の結果、8,332万円の純利益となり、また平成7年度以降拡大推移していた供給単価に対し、給水原価が、これを上回る逆ざや状況が若干改善されたことは理事者の経営努力が伺え、敬意を表するところであるが、固定資産売却益を除くと実質759万円の純損失であり、今後も給水量の大幅増加は期待できない厳しい